資格試験・大学院受験 2024.11.212024.11.25 資格試験、大学院受験、正しくアプローチできてる?日本の大学生のほとんどは、『暗記』が得意です。しかし、この『暗記』慣れが、資格試験や大学院受験の妨げになる可能性があります。条文を暗記しても、ほとんど何の役にも立ちません。法律学習で大切なことは、『どういう場面で適用になるか』『なぜ判例がそう言ったのか』という理解です。これらを暗記しても、試験・実務のどちらでも、役に立たないのです。 資格試験・大学院入試正しい対策 口頭説明で理解を深める法律の勉強では、『暗記』はほとんど役に立ちません。様々な事例に対する、『何を考慮するから、どう考えるべき』という、安定した分析・判断が重要です。そういった判断のプロセスは、選択問題などでは身に付けづらいです。人に質問に自分の言葉で答える、そういう訓練が最も効率的です。 短答演習で理解を深める概念をある程度正確に理解したら、次はスピードを磨く必要があります。そのための最良の教材は、短答式の問題集です。行政書士の短答式過去問集などで、学んだところを何度も繰り返しましょう。そうすることで、知識の定着に加え、判断スピードが磨かれます。 小論文私たちには、小論文力が効率的に上がる、『4つの訓練』というノウハウがあります。ぜひ、小論文の特集ページを見てみてください。[ 小論文 特集ページ ] 面接私たちの面接対策は、合理的かつ効率的です。就職・転職などと考え方は同じですので、ぜひ、就職・転職の特集ページを見てみてください。[ 就職・転職 特集ページ ] ご相談の流れ 1.相談フォーム入力 相談フォームよりご連絡頂きましたら、こちらからメール又はお電話を差し上げます。無料体験のスケジュールを決定しましょう。 2.無料体験 お約束した時間に、オンライン・教室・ご自宅などで、個別指導を行います。ご自宅での受講を希望される場合には、出張費用・交通費等を頂戴致しますが、その場合以外、費用は基本的に発生しません。 3.指導方針提案 無料体験でのやり取りをもとに、指導方針と費用をお伝え致します。そこれでお申込みいただいて、正式に指導開始となります。 資格試験・大学院入試よくある質問 1.大学の試験対策も可能ですか?科目等にもよりますが、対応可能な科目は少なくありません。まずは気軽にご相談くださいませ。 2.法律科目の論文指導もお願いできますか?対応可能ですが、司法試験予備校等ではございませんので、サポートできる範囲は限られます。まずはお問い合わせくださいませ。 3.○○が苦手です、どれくらいで克服できますか?○○の内容や、ご自身の演習量などにも左右されますので、『どれくらいで克服できる』というお約束は難しいです。ただし、早く克服できるよう、こちらも努力致します。