英文読解が得意になる!英語の苦手意識を短期間で克服できる!

はじめに

このコンテンツは、「英文読解得意になりたい!」「英語の苦手意識を短期間で克服したい!」方のためのコンテンツです。ぜひ、最後までご覧ください。<無料体験 受付中

コンテンツの概要
講師紹介
  • 元ena個別指導教室 教室長
    ⇒東大・京大・一橋大を受験する生徒の英語・数学などを指導
  • 経営コンサルティング会社在籍時、ベトナムでのプロジェクトの現地責任者として、英語で交渉・契約書作成など
  • 広告代理店在籍時、外資大手メーカーの販促物について、日本語翻訳や、印刷前の翻訳最終チェックなど
  • 学生時代、英検準1級取得
  • 自身は、中1レベルから独学で勉強し、半年程度で大学受験の英文読解に到達
    ⇒その経験をブラッシュアップして、独自の指導方法を構築

なぜ日本人の多くが、英語が得意ではないのか。
考えたことはありますか?

難関大に合格していても…

日本人の大半は、英語が苦手です。難関大に合格していたって、「英語が得意!」「英語でバリバリ仕事がしたい!」と言うような人は、ごく一握りです。

中1から高3まで、ミッチリ勉強するのに、日本人はなぜ、英語が苦手なのでしょうか。答えは簡単です。日本の英語教育が間違っているからです。

日本の英語教育。
なぜ英語が得意にならないの?

日本の英語指導は、採点しやすいものが中心

日本人の英語勉強法を、簡単に分析してみましょう。

  • 単語・文法問題など、勉強もテストも暗記中心
  • 長文読解も、下線部を中心に見て、答えを探す・選ぶ
  • 長文を『読む』のではなく『部分和訳』が中心

これらはどれも、先生が採点しやすいですよね。

『選択問題』の丸付けは簡単です。『部分和訳』は、先生が採点する時に、『途中点』をあげやすいです。白紙答案でもない限り、自分の生徒に0点を付けなくて済みます。

このように、日本の英語指導では、生徒の実力アップより、学校・塾・予備校が採点しやすい演習が重視されているんです。

ビジネスで必要なのは、早く正確に読むこと

ほとんどの受験生は、長文読解問題を解いた後、「どんなことが書いてあった?」と聞いても、きちんと答えられません。『早く正確に読む力』が、ほとんど鍛えられていない、誰も確認していない点も、日本の英語教育の特徴です。

いや、英語だけではありません。現代文でも同じですよね。多くの人が、「現代文の点数が安定しない」と悩みます。その原因は、『効率的に問題を解く』『点数を拾う』ことが勉強の中心になっているからです。

ビジネスでは、話す・聞く・書く前に、資料やメールを早く正確に読めなければ、仕事になりません。しかし、そういう訓練をしていません。だから、『日本人は英語が苦手』なのです。

大学受験レベルの英文読解。
上手に教えれば、実は半年ぐらいでたどりつく。

日本的な英語学習をやめてみた
  • 単語の暗記や文法問題の小テストは最小限。
  • 課題文を読んだら、問題を解くのではなく、何も見ないで内容を説明してみる。
  • 構文分析せずに読める英文を増やす。
    ※注意 構文分析の訓練自体は大切です

生徒を指導する際に、細かいことはいったん置いておいて、読解に特化した勉強をさせてみました。そうしたところ、英語を初めて勉強した人ですら、半年ぐらいで、『大学入試・共通テスト』の英文が読めるようになることが分かりました。

初めての英語から、5か月でセンター英語長文で満点

ほとんど勉強しないまま、中3の夏を迎えてしまった受験生。

7月、アルファベットの書き方や、英語の初歩の初歩から指導を開始。11月、試しにセンター試験過去問を読ませてみたところ、内容一致では満点を取れました。

これが、『読解』を正しく訓練した成果です。この生徒だけでなく、だいたい同じぐらいの勉強量で、『センター英語長文』にたどり着いています。

英語学習・英語指導
私たちが重視していること

英語の勉強を、今できることから始める
  • 学校・塾・予備校のカリキュラムに合わせるのではなく今できることからスタートする。
  • 分からなくなったら、しっかり戻って理解し直す。

学校・塾・予備校の指導の大半は、カリキュラムに、生徒をムリヤリ合わさせようとします。しかし、基本的な文法が理解できていないのに、難しい文法が理解できるはずはありません。まずは、初歩の初歩から。大事なことを確認・理解するところから始めましょう。

安心してください。英語が初めての方でも、1か月もあれば、中学英文法の全体像を理解することができます。

英文を、正確に読む・理解する
  • 主語・動詞など、SVOCを丁寧に確認する
  • 中学初歩レベルから、瞬時に読める英文を増やしていく

英文読解が苦手な人の多くが、主語・動詞を正確に読んでいません。『彼が、私に話しかけた』『私は、彼に話しかけられた』、同じ内容ですが、主語は異なります。こういうことを、丁寧に確認することが、読解の初歩です。

英文の単語数を少しずつ増やします。そうすることで、構文分析をしなくても、迷わず読める・理解できる英文を増やしていきましょう。

英語指導の無料体験
あなたも、試してみませんか?

どんな人でもOK、事業所でもOK
  • これから初めて英語を勉強する人
  • 英文読解が苦手で、受験に向けて何とかしたい人
  • 英語の勉強をやり直したい人

私たちが指導するのは、受験生だけではありません。主婦・サラリーマンの個別指導や従業員研修も承っております。ぜひ、どんな方でもご相談ください。

まずは無料体験から

初めての英語なら、初歩の初歩から教えます。

『英文読解が苦手な人』『英語の勉強をやり直したい人』は、まずは英文読解で必要な中学英文法を確認・理解するところから始めましょう。

ぜひ、お問い合わせ頂き、オンライン又は教室で、授業を一回受けてみてください。

英文読解
よくある質問

1.英語が全くできない状態からでも受講できますか?

受講可能です。気軽にご相談ください。

2.英文読解の実力アップは、どのくらいの期間で実感できますか?

英語の苦手意識は、1週間から1か月ぐらいで拭ってあげられるかとは思います。大学受験レベルの英文をスラスラ読めるようになるまでの期間は、本人の努力次第の部分もありますので、個人差があります。

3.オンライン授業と教室授業の違いは何ですか?

こちらが実施する内容は変わりません。ただし、受講生によって、向き不向きなどの差を感じる可能性はあると思います。

4.英文読解を得意にしたい場合、どのくらいの頻度で授業を受ける必要がありますか?

自分で演習等に取り組めるようになれば、1週間に1回、2週間に1回ぐらいの頻度で問題ありません。ただ、勉強習慣がつくまでは、週に2回程度通って頂く方が、勉強しやすいのではないかと思います。

5.英単語や文法の暗記が苦手ですが、大丈夫ですか?

暗記中心の勉強ではなく、実際に英文を読んで理解することに重点を置いています。そのため、単語の暗記に苦手意識がある方でも、自然と語彙力が身につくよう指導します。

6.社会人でも英文読解を教われますか?

もちろんです。オンライン受講も可能なので、仕事の合間や、ご自宅の空き時間などでも受講いただけます。

7.子供でも英文読解を教われますか?

文法・読解は、概念的な内容が多いため、そういうことを素直に理解・整理できる年齢までは、受講をお断りしています。長文の論説文が読めるぐらいのタイミングから受講可能です。目安としては、小学校5~6年生ぐらいです。

8.塾や予備校の英文読解指導と何が違うのですか?

学校の補習や受験対策なども承っておりまして、その場合は、塾や予備校の指導と変わりません。本記事でご案内しているのは、「短期間で何とかしたい」方のための指導方針です。

9.中学生でもセンター試験レベルの英語ができるようになりますか?

はい、可能です。実際に、出来るようになった方はたくさんいます。